マガジン
クッキー・シーン 50

side-A (September) cover: PEACHES
side-AA (August) cover: iFORWARD, RUSSIA!

front features: YO LA TENGO, WITCH, FRANK BLACK

80年代からUSインディーの最前線にいた人たちの記事が、巻頭にズラリと並びます。まずは久々のニュー・アルバムを完成させた(もはや)大御所(なんて言葉は似合わない?)ヨ・ラ・テンゴ。時期が空いていたことも納得! ってな感じの力作になっています。本国では9月(日本盤は8月後半)予定のリリースに先駆け、本誌に野球連載コラム(「Sometimes You Win, Sometimes You Lose」)も寄稿してくれているアイラ・カプランへの最速インタヴューを敢行しました! 更には元ダイナソーJr.のJ・マスキスがドラマーを務めるニュー・バンド、ウィッチと、元ピクシーズのフランク・ブラックのニュー・ソロ・アルバム、それぞれの持つ意義にロング・レヴューで深く迫ってみます。

interview: PEACHES
今号のサイドA・カヴァー、カッコよくないですか? そこにガツンとアップで載っている美しき女性こそ、ピーチズ(ひとりユニットなのに複数形です:笑)。シンプルかつ豊饒なエレクトロニック・サウンドと、過激と言うにはあまりにも大胆なリリックで、多くの音楽ファンを虜にしてきました。セカンド・アルバムにはイギー・ポップが参加、新作サード・アルバムにはジョーン・ジェットが参加、そしてダフト・パンクのリミックスを手掛けるなど、違いのわかるミュージシャンにもひっぱりだこ。そんな彼女のアルバムが、これまでどういうわけか邦盤化されていませんでした。しかし、ここにきて、ようやく日本盤リリース決定! おめでとう! というわけで、大フィーチャーです!

特集: North Of England~北部イングランド旋風
interviews: iFORWARD, RUSSIA!, MAXIMO PARK, FIELD MUSIC
アークティック・モンキーズの音楽を聴くたび、かつて工業都市として栄えた北の町シェフィールドで培われた感性が根底に流れている、と痛感します。そして、ここのところイングランド北部の町が面白いことに気づきます。というわけで、今回サイドAA・カヴァーにフィーチャーされた、話題のiフォワード、ロシア!(最初にくっついているのは“アイ”の小文字ではなく、ビックリ・マークの天地をひっくりかえしたものと思って下さい!)を筆頭に、そんな北国バンドの現状に迫ってみました。リーズ(70年代末にはギャング・オヴ・フォーやスクリッティ・ポリッティも輩出)のiフォワード、ロシア!につづいては、ニュー・キャッスルからマキシモ・パーク、そして彼らと深い関係のあるサンダーランドのフィールド・ミュージック(同じ町のフューチャーヘッズとも交流あり)を紹介します!

特集: シューゲイザー、もしくはスターゲイザー
interviews: AMUSEMENT PARKS ON FIRE, SERENA-MANEESH, TUNNG
本誌読者の方には、説明不要? とにかく、いわゆるシューゲイザー的なサウンドを聴かせてくれるバンドは、本当に後を絶ちません。かつてシューゲイザーと呼ばれたバンドにいた人たちも、元気に活躍しています。今回はアミューズメント・パークス・オン・ファイア、セレーナ・マニーシュ、タンという期待の3バンドのインタヴューを柱に、ひと味違ったディスク・ガイドやコラムをつけて、いわゆるシューゲイザーの現状に迫ってみました。

long interview: BELLE & SEBASTIAN
ベル・アンド・セバスチャン、4度目の来日! 彼らがやって来れば、本誌は当然インタヴューします! いつもはスチュワート・マードックやスティーヴィー・ジャクソンに登場してもらうところだけれど(スチュワートへの新譜インタヴューは47号に掲載)、今回は「中心ではない」人たちに、ざっくばらんな話を聞きたい、ってなわけでサラにお願い。もうひとり、誰かバックを固めている系の人を、とリクエストしたところ、メガネのクリス君が来てくれました! サラ&クリスという珍しい組み合わせのインタヴューです!

interviews: CLAMMBON, ONPA)))))
サマーソニックにも登場する日本のバンド、クラムボンが最近すっごくいい感じになっています。前々号で紹介したミトのソロ・ワーク、フォッサ・マグナをはじめ、前号で紹介したカヴァー・アルバム、そして今回紹介する久々のニュー・シングル、と並べてみると、見事に“つきぬけた”感があるというか。是非とも注目して頂きたいという意味で、連続フィーチャーしてみました! 更には、そのクラムボンとも(微妙に)関わりのあるドイツのレーベル、onpa)))))の記事がつづきます。本拠地はドイツですが、主宰者はれっきとした日本人。90年代には九州でオートマティック・キッスというレーベル(いわゆるネオアコ的なバンドから、ナンバーガールまでリリースしてました)をやっていた人です。彼は、なぜドイツに移ったのか?ドイツの状況はどうなのか? 回答は、この記事の中に…。
voices & reviews: 二階堂和美, THE TYDE, KEITH, FOUR TET, 少年ナイフ etc.
クッキー・シーン後半はインタヴュー&レヴューがズラリと並ぶ“ヴォイシズ・アンド・レヴューズ”。Jポップなんて腐った言葉を遙かに凌駕する傑作アルバムをものにした二階堂和美を筆頭に、ポスタル・サーヴィスのサブ・メンバーとしても知られるジェニー・ルイス、ヴェルヴェット・クラッシュのリックも参加したザ・タイド、マンチェスターの新星キース、泣く子も黙るスーパー親父スコット・ウォーカー、DJキックスのラインアップに加わったフォー・テット、トリビュート・アルバムとライヴ・アルバムが同時発売された少年ナイフ等々、今回も内容、濃いです。主なラインアップは以下をご参照下さい。
二階堂和美, JENNY LEWIS & THE WATSON TWINS, THE TYDE, KEITH, SCOTT WALKER,
JOAN AS POLICE WOMAN, ERASE ERRATA, BEEZEWAX, DREAMBOY, DATA 80, SUBTLE,
OLYMPIC LIFTS, WE ARE SCIENTISTS, EDITORS, THE LONGCUT, LITTLE BARRIE, METRIC,
AMY MILLAN, JACKSON×JIMMY EDGAR, FOUR TET, 少年ナイフ, CURSIVE, BRIGHTLINER,
ROCKBOTTOM, にせんねんもんだい, ANDERSENS, GRANDADDY, SMOOSH, HOLY SHIT,
GANG GANG DANCE, OUR BROTHER THE NATIVE, SOME GIRLS, COPTIC LIGHT and more...

regular pages:
トリトメのない音 (by 大竹伸朗)
Sometimes You Win, Sometimes You Lose (by 中嶋勇二 & IRA KAPLAN from YO LA TENGO)
Why Is The Bedroom So Cold...? featuring THE HEIGHTS
Indie Pop Around The World
Shaky City!
Internationalists!
History Ever Repeats
Cookie Cinema
Monchicon!
AWSM
白ヤギ・アンケト
etc.

special compilation CD『Radio Cookie Scene』Vol.31
全21曲をフル・サイズ収録したスペシャル・コンピレーションCD『レディオ・クッキー・シーン』。既成観念を打ち砕く大胆なトラック、キャッチーなポップ・チューン、ダンサブルなナンバー、実に様々な曲が並んでます。過去をふりかえれば、ザ・ストロークス、フランツ・フェルディナンド、ブロック・パーティー、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーらの作品もブレイク前にいち早く紹介してきました。さて、今回はどんな曲が飛び出すか?

01. LITTLE BARRIE / I Wonder Whether 2:55
02. THE LONGCUT / A Quiet Life 4:38
03. KEITH / Back There 3:34
04. TUNNG / Woodcat 3:52
05. OUR BROTHER THE NATIVE / Apodiformes 2:59
06. ANDERSENS / The Light It Turns To Rain, The Rain It Turns To A River, The River It Turns To Snow 2:45
07. YO LA TENGO / Beanbag Chair 2:59
08. JOAN AS POLICE WOMAN / The Ride 3:11
09. JENNY LEWIS & THE WATSON TWINS / Rise Up With Fists!! 3:34
10. KAZUMI NIKAIDO / Itemo tattemo irarenai wa 2:41
11. FIELD MUSIC / You're So Pretty... 3:19
12. iFORWARD, RUSSIA! / Twelve 2:16
13. ERASE ERRATA / Giant Hans 2:48
14. NISENNEN MONDAI / Fuji no yama 2:52
15. AMUSEMENT PARKS ON FIRE / In Flight (Radio Edit) 3:59
16. ROCKBOTTOM / Time Will Be Light 5:12
17. DREAMBOY / Dance With Me 3:21
18. BEEZEWAX / The Cosmonaut 3:37
19. OLYMPIC LIFTS / Nuts About You 2:56
20. JEAN-MICHEL / Das Ist Der Sommer (Daisuke's Natsu Desu Mix) 4:27
21. DATA 80 / You Are Always On My Mind 3:42
total time - 71:47

関連書籍:
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン Loveless
ピンク・フロイドの狂気
ピンク・フロイドの神秘
北欧 POP MAP スウェーデン編
北欧 POP MAP アイスランド、ノルウェイ、デンマーク、フィンランド編
アワ・チョイス
USインディ・ポップ・マップ
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