書籍
リバティーンズ物語

「もしあなたが人生において何かしらの安定や絵に描いたような華やかなゴールを望むなら、本書に綴られた物語から学ぶものは何もないかもしれない。何故なら、これは『これまでの生活をそのまま続けるか、それとも、冒険とセンセーションに満ちた人生を探すのか?』ーーこんな問いに対して、崇高な理想だけを武器に、とても無鉄砲な行動で応えたバンドの物語であり、それに心の底から賛同した数多くのファン達の物語であり、結局のところ、惨めな末路を遂げた敗北の物語でもあるからだ。リバティーンズとは、もはやこの世界に英雄など存在しないことを身をもって証明してみせた、最後の英雄だった」

――田中宗一郎(SNOOZER編集長)解説より

「彼らは単なるロック・バンドではなく、信仰に近い存在だ」

――アラン・マッギー:序文より

「なんとかしてバンドをやろうとしてたんだ。
 カールを誘おうかどうしようか迷ってたんだけど、
 頭のどこかで、こいつじゃなきゃだめだって声がするんだ」

――ピート・ドハーティ

「俺たちは永遠の未来に 飛び込むことにしたんだ」

――カール・バラー

21世紀最重要バンドはこうして生まれた。

リバティーンズ結成以前からの
彼らの友人だからこそ引き出すことの出来た、
メンバー本人たち、及び周辺人物の生々しい証言で綴る
「公式」オーラル・バイオグラフィ!

■著者プロフィール
Pete Welsh(ピート・ウェルシュ)
英国のミュージシャン。
リバティーンズ結成以前からの彼らの友人である。
アラン・マッギーが運営していたレーベル、
ポップトーンズとも契約していたキル・シティというバンドに在籍。
ピート・ドハーティとの共作に「Hooligans On E」という隠れた名曲がある。
本書が彼にとって初の単行本となる。

■訳者プロフィール
天野智美(あまの ともみ)
立教大学文学部心理学科卒。
訳書に『ケイト・モス・スタイル』
『ケイト・モス 美しく呪われし者』(ブルース・インターアクションズ)、
 『ブロークン・ハート・クラブ殺人事件― ニューヨーク12番街』(DHC)など

関連書籍:
ケイト・モス・スタイル
スカーレット・ヨハンソン 彼女が愛される理由
  • 横浪修×前野健太が
  • SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬
  • ソール・ライター写真集 WOMEN
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